江戸時代から続く版元伊場仙の扇子や団扇のセレクションをご覧ください。縁起のよいうまくいく江戸扇子で運気をアップ。種類豊富な扇子や団扇盛りだくさん。
明治27年創業のゆかた製造卸・三勝の展示館。 現代のゆかたに受け継ぐ江戸の技を知る。 明治から平成のゆかたの変遷のほか貴重な資料を多数展示。
東京都中央区明石町にある区民有形文化財に指定されている建造物です。昭和2年(1927年)に竣工し、関東大震災からの復興期に建てられた教会です。外国人居留地時代の雰囲気を残す歴史的な建造物として評価さ…
1900(明治33)年に創設者であるルドルフ・ボリング・トイスラーが来日したことから始まり、現在に至るまでの聖路加国際病院の125年余の歴史について、当時の写真121点や図表、縁の品々30点から成る…
橋を開閉するために使用していた変電所を改修し、勝鬨橋をはじめ隅 田川の橋について、貴重な資料や関連情報等を展示・公開しています。
万治年間(1658~61)、波浪により築地一帯の埋め立てに困難を極めた工事を完成に導いたという故事から創建された神社といわれています。波除稲荷神社の天水鉢と雌雄一対の獅子頭はともに区民有形民俗文化財…
元和3年(1617)に創建された京都西本願寺の直轄寺院。当初の坊舎は横山町付近にありましたが、明暦の大火で焼失し、延宝7年(1679)に築地の地に御坊が落成しました。関東大震災により被災した本堂は、…
将軍家の別邸で大名庭園の面影を現代に伝える潮入りの池と鴨場を備える庭園です。江戸時代初期は将軍家の鷹狩り場でしたが、甲府藩主の徳川綱重が、四代将軍家綱から拝領して下屋敷としてからは甲府浜屋敷と呼ばれ…
ショーケースには『のれん・提灯・下絵の展示館』の手書きの看板が。展示されているのは昭和初期の提灯やのれんの見本帳。提灯に円を描く際に使う竹のコンパスやのれんの生地に直接文字を書くためのガラスペンや木…
松竹大谷図書館は、東京都中央区築地に所在する私立図書館である。演劇と映画に特化した専門図書館であり、同名の公益財団法人松竹大谷図書館が管理・運営を行っている。
国産第一号の活版印刷機は日本の「機械遺産」に選定された印刷機や、ほかにも国内外の古い印刷機、古今の歴史的印刷物などがぎっしりと陳列され、館内に入ると濃密なコレクションに圧倒されると同時に、人類が印刷…
国登録有形文化財になっている大正末期に建てられた風情ある木造建築で安永年間(1772~1781年)に創業し、足袋をつくり続ける「大野屋総本店」のさまざまな足袋を見ることができます。
京阪の歌舞練場や演舞場を手本に、新橋芸者の技芸向上とこれを披露する場として大正14年(1925)に開場しました。毎年初夏には新橋芸者による「東をどり」の公演を行うほか、歌舞伎や新派を始め、幅広いジャ…
歌舞伎座は東銀座にある、日本で唯一の歌舞伎専用の劇場である。
単に観賞の場を提供するだけでなく、見る、感じる、知ることにより作品の創造性を体感し、そのインスピレーションがいつか新たな時代を切り拓くきっかけとなることを願っています。アーティゾン美術館は、創造を支…
日本映画の上映、映画関連の展示、講演、ワークショップを行う文化センター。
高島屋日本橋店は、百貨店建築初の重要文化財の指定を受けました。 昭和初期から現存する百貨店建築の中で、最大級の規模を誇り、内外装とも当初の姿を良好に保っています。
凧の博物館は、東京都中央区日本橋にある老舗洋食店「日本橋たいめいけん」の5階にあります。初代社長の茂出木心護氏が趣味で集めた江戸凧を中心に、日本全国や世界各地の凧を展示しています。
警察博物館は、警視庁の歴史と活動に関する資料を展示している日本の博物館である。警視庁内での正式名称は「警視庁広報センター」。
江戸時代の日本橋~一石橋界隈は盛り場で、迷子や尋ね人が多かったようです。当時迷子は町内が責任をもつことになっており、安政4 年(1857)近隣の町名主等が世話人となり、一石橋に迷子探しの告知石碑が建…
日本を代表する近代建築として国の重要文化財に指定されている。 日本銀行本店では、この貴重な本館をガイドによる解説付きで見学できるツアーを実施。
東京・日本橋で偉容を誇る重要文化財「三井本館」。三井財閥の本拠地として建設された一大建築物は團琢磨暗殺や財閥解体など、80年以上にわたり三井の歴史を見つめている。
地元の神輿4基と山車1基、そして江戸町火消し「百組」伝統の写真や革半纏(かわはんてん)などが展示されています。出色は兜町の山車でしょう。町名に合わせ大太鼓の上に鳳凰の代わりに立派な「兜」が飾られた、…
Daiichi Sankyo くすりミュージアムとは、大手製薬会社の第一三共が運営する薬に関する企業博物館である。
和紙舗の老舗「榛原」が集積してきた資料を広く公開しているギャラリーのことです。所蔵資料は江戸、明治、大正期を中心とする肉筆画、摺り物、画稿、版木、千代紙、彫刻などの美術工芸品、書籍類、原稿などの歴史…
宝永元年(1704年)から続く老舗には細工楊枝の数々が展示されています。横長の額に、ザクと呼ばれる基本形から、松、竹、梅といった縁起物。そして太刀、うなぎ、櫂(かい)、キセルなどそれぞれのフォルムや…
東京は江戸開幕以来、水運の都として発展してきました。中でも中央区は河川と運河が縦横に走り、物資の重要な集積地でした。江戸橋の畔にあった土蔵倉庫に郵便汽船三菱会社の荷捌所が開設されたのは明治9年。それ…
昔懐かしい「ほうき」の魅力が再認識できるのが『江戸ほうき展示館』です。開設しているのは中央区京橋、天保元年(1830年)創業の「白木屋傳兵衛(でんべえ)」。江戸時代後期からほうきをつくり続けてきた老…
紙と小津にまつわる歴史を展示公開しているのが『小津史料館』です。創業者がなぜこの地で店を開いたのか。店の印がどのようにして「ウロコキュウ」と呼ばれる「△に久」のマークになったのか。さらに江戸時代の町…
世田谷公園のミニSLは、区制50周年を記念し、昭和57年5月に開通しました。新緑や紅葉等、四季折々の変化を見せる公園内を、1周約3分で走ります。毎年秋には「せたがやこどもSLまつり」が開催され、特別…
手ぬぐいの染色を体験できる約2時間のプランです。季節ごとに変わる柄を染めていきます。型で糊を置く型付け、専門の道具を使いさまざまな色の染料を染め分けていく染色、余分な染料を洗い落とす生地洗いと…工場…
幼時から中学生までの子どもたちが、ポニーの世話や乗馬、子供同士の交流を図っている。
自転車、足踏み式ゴーカートなどが無料レンタルでき、楽しみながら交通ルールを学ぶことができる。また、実物のバスや消防車の展示もあり、土日は園内をミニSLやミニ新幹線が走る。