「世界を語る美術館」をモットーに約30,000点を所蔵西洋絵画から日本美術にいたるまで、様々な芸術作品約30,000点を所蔵。なかでも 西洋絵画500年の流れを一望できる、約100点の常設展示は見応…
トリックアートの粋を結集しての面白さが体感できる美術館。豊かな遊び心と見るほどに楽しさが広がります。
「高尾駒木野庭園」は八王子市が所有する唯一の日本庭園として、旧甲州街道が通る裏高尾町にあります。池泉回遊式で枯山水・露地をそなえ、季節折々の花や野草、錦鯉、盆栽などで皆様をおもてなしいたします。
高尾山の動植物の展示と登山ルートの紹介を行うミュージアム。芝生広場、ギフトショップ、カフェもある。
地元の神輿4基と山車1基、そして江戸町火消し「百組」伝統の写真や革半纏(かわはんてん)などが展示されています。出色は兜町の山車でしょう。町名に合わせ大太鼓の上に鳳凰の代わりに立派な「兜」が飾られた、…
Daiichi Sankyo くすりミュージアムとは、大手製薬会社の第一三共が運営する薬に関する企業博物館である。
和紙舗の老舗「榛原」が集積してきた資料を広く公開しているギャラリーのことです。所蔵資料は江戸、明治、大正期を中心とする肉筆画、摺り物、画稿、版木、千代紙、彫刻などの美術工芸品、書籍類、原稿などの歴史…
宝永元年(1704年)から続く老舗には細工楊枝の数々が展示されています。横長の額に、ザクと呼ばれる基本形から、松、竹、梅といった縁起物。そして太刀、うなぎ、櫂(かい)、キセルなどそれぞれのフォルムや…
東京は江戸開幕以来、水運の都として発展してきました。中でも中央区は河川と運河が縦横に走り、物資の重要な集積地でした。江戸橋の畔にあった土蔵倉庫に郵便汽船三菱会社の荷捌所が開設されたのは明治9年。それ…
昔懐かしい「ほうき」の魅力が再認識できるのが『江戸ほうき展示館』です。開設しているのは中央区京橋、天保元年(1830年)創業の「白木屋傳兵衛(でんべえ)」。江戸時代後期からほうきをつくり続けてきた老…